カレントアウェアネスって土日は更新されないのか!
営業日しか更新しないんだね!ホワイトですごく素敵だと思う。
という訳で今日は古い記事を遡って閲覧した。
・今日のカレントアウェアネス
【イベント】読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修(1/27・東京)
https://current.ndl.go.jp/car/197251
…ICT(情報通信技術)を活用した読書サポートについての講演。参加したいけど東京か!行けねえや。
この記事の関連を見ていて面白そうなものを見つけた。
『12/10読書バリアフリーフォーラム~こんな立場の人も読書バリアフリーを必要としています!~』
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/10/18/7397/
この内、以下の言葉が印象に残った。
『また「読書バリアフリー」に関する情報が当事者に正しく届いていなかったり、周囲の理解が不足しているため、本人があきらめていたり、あきらめさせられているケースも少なくありません。』
周りの人間…というか、私のような司書がサポートの内容を知らなければ、読書という行為に辿り着けない方もいるだろう。不勉強じゃいけない。上のICTも含めて、世の中の状況は私が学生をやっていた10年前とは大きく変化している。
どこから勉強を始めるか悩んでいたが、まずはこの辺りをとっかかりに進めようと思う。
この講演はアーカイブが見られるようだ。見よう。
『文字・活字文化推進機構』のニュースも有用な情報が多そうだ。考えてみりゃ、そりゃそうだわな。ここもチェックしよう。
https://www.mojikatsuji.or.jp/
…んで、見ていたらこんな記事を見つけた
『【募集中】読書バリアフリー体験セットの貸し出しについて』
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/11/30/7574/
無料貸出!こういうのもあるのか。
バリアフリーは言葉の壁をなだらかに出来るか?私が暮らす町には、日本語以外の言語を使う方々も多く暮らしている。幼稚園や小学校にもぽつぽつ在籍している。あの子達が少しでも多く本に触れられる環境を作りたい。無論異なる理由で本を読めない子も含めて。
いまさらながら司書教諭と学校司書の制度的な違いを復習する。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/sisyo/1360933.htm
いいんだ。いまさらでも。一個ずつ片付けていこう。
・読んだ本
『シックスサマナ』24号をKindleで読んだ。
クーロン黒沢先生の文章はやはり最高に面白い。せなけいこよりもヨシタケシンスケよりも、私はこの人の本が好き。
・明日の目標
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/10/06/7375/
…に目を通す。